キャバ嬢は立派なお仕事

キャバクラって聞いただけで、チャラそうとか楽してお金が稼げるってイメージが強いと思います。
私は、大学在学中に既に働いていた友達の紹介で始めました。もちろん私もあまり良いイメージはなく、誘われた時も検討するという感じで正直乗り気じゃありませんでした。

ただ、自分の思い込みだけで判断するのは良くないことだし、何より遊びたい盛りの私は仕事を始めました。
初めは、お店の雰囲気や同僚、お客さんに慣れず緊張しっぱなしでした。
思うように会話も出来ないし、お酒こぼしたり、タバコのサインに気がつかなかったりとダメダメでしたが、お客さんも怒らず優しく接してくれました。

とくにトークが難しくて、基本的に聞き専門ですが、会話の途中で意見を求められたりするので、しっかり話をまとめないといけないのが大変です。

話の内容もさまざまで恋愛相談な仕事の愚痴、昔の話などもありますが、ニュース系の話とかもあるので毎日新聞チェックしています。

キャバクラをやってる人は頭が悪いとか言われますが、下手したらそこら辺の若者よりもニュース見てますよ。
ただ、キャバクラをやったことがないと分からなかったことなので驚きました。
それからどうしてもドレスのような肌を見せるような格好なので、体を使って卑怯とか女として恥ずかしいと思われることも多いです。

私はそうは思いません。とちらかというと武器です。綺麗でいるために食生活を気を付けたり、運動もたくさんしています。
もちろん美容にはお金をかけていますが、自宅で出来るだけ自炊をしたりトレーニングしたり努力しているんです。
華やかかイメージですが、本当に見えない努力をしているのです。仕事をしていて指名をもらった時は嬉しいです。

初めてはもちろんですが、リピーターになってくださるお客さんには本当に感謝していますし、家族のように接してくださるので接客しているという感じではないです。
逆にこちらの話を聞いてくださることもあって、人生の先輩として意見していただくこともあるので親近感がすごく湧きます。

実際にキャバ孃になってみて、本当に大変な仕事だと思いました。話上手、聞き上手で気遣いのできる、そして見た目だって綺麗を心がけて女性の鏡みたいな存在だと思います。

何か目標の為に勤めるも良し、その道を極めるも良し、立派な仕事の選択肢の中の一つです。
私は胸を張ってキャバ孃ですって言える自信があります。仕事で女性を磨くには一番の近道だと思っています。